始動用自動車鉛バッテリーをRIVER,R600に接続してみた

 先の記事の続きですがボツにしました
 鉛バッテリーをポータブル電源に接続する配線の製作等です
 色々迷いましたが鉛バッテリーでの運用紹介はボツにします

 私個人としては費用対効果を考えると純正弦波出力が可能なポータブル電源を追加で買う方が良いと思います



 BIUBLE SG300は実際に使っていますが約2万円で購入できます
 この価格帯では珍しく純正弦波出力で2ポート蓄電入力が可能で残量がゼロから満充電まで約3時間で充電できるイカした奴です

 作ってないのかと言うと作ってはいますが不便利で価格も高く利点が見出せなかったのが理由です


 構成としては2つの部品になります

①過放電防止装置



②防止装置の駆動リレー

 必要部品等の価格は1万7千円程度でした
 新品の60B19バッテリーでの補助駆動時間は約1時間30分でした
 補助電力は95Wh程で蓄電できた量は140Wh程です

結論

 1機のポータブル電源で足りないなら追加で購入がオススメです

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